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A ” 杉本寺 ” からの続き
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この日 8月10日 0 0:00am~12:00pmは奥の境内を無料で参拝できるが撮影不可なので、
毎年同様に代わり映えしない写真数枚での 私的参拝年月日記録。
01) 真言宗泉涌寺派「鷲峰山 真言院 覚園寺」
(じゅぶせん しんごんいん かくおんじ)
’ 黒地蔵盆 _ 先祖回向 利益無尽蔵 ’ 四万六千日 大功徳日 参詣
_ 鎌倉市二階堂 4:53am頃~
公式HP: https://kamakura894do.com
鎌倉十三仏巡拝 霊場11番札所
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02-1) 撮影OK区域の、境内参道。
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02-2) 蓮の華
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03A) 愛染堂を参拝。
光量不足で写らないのを承知で、私的参拝年月日時刻の記録。愛染堂(撮影 OK区域)
ここから奥の境内は撮影禁止。通常は有料公開で、この日8月10日0 0:00am~12:00pmは無料
奥の境内各所参拝で 入院中の友人が早く自宅へ戻れますよう祈念し、
先祖代々 と 早逝した同窓生たちの 施餓鬼供養塔婆を六地蔵前へ立てて、表の境内に戻ってきた。
凄い速度で夜が明けていた。
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03B) 愛染堂を参拝。 今年は戸が大きく開かれていたので堂の近景も撮ろうとしたが
正中で堂内仏像が写り込まぬよう下がって撮ったら、03A)と同じような写真になってしまった。
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04) 塔婆供養申し込みで拝受した 御札(おふだ)<幡:ハタ/バン/ハン>。
梵字の幡にみたいが、昨年22.08.10と同じ赤いから たぶん「南無甘露王如来」か???
(2016年まで受領していたのは、五枚綴りの五色如来幡だった。)
05-1) 拝授した ※散華 <文字起こし: 本年八月十日 一粒万倍日(いちりゅうまんばい)>
光を当てると、反射鏡のように光る。
※散華を動詞ではなく、固有名詞として呼べるのか?が解らないが ここでは名刺とした。
※散華関連
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05-2) 拝授した散華の裏面
<文字起こし: 施無畏 せむい(おそれない、だいじょうぶ)令和五年黒地蔵盆>
C ” 安養院 ” へ続く / (使い勝手テストも含む複数個の)アルバム1,2,3,4,5,6,7
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備考: 使いまわしの そのまた使いまわしで、参考としてコピー&ペースト。
2016年まで受領していた、五枚綴りの御札(幡:ハタ/バン/ハン) _ 五色如来幡
cf.
1)南無過去寶勝如来(かこほうしょうにょらい)・黄色:むさぼりの心を癒し、無限の富を約束する。
2)南無妙色身如来(みょうしきしんにょらい)・青色:美しい体と健康に恵まれる。
3)南無甘露王如来(かんろおうにょらい)・赤色:甘露-とてもおいしいきれいな水で身も心も潤う。
4)南無廣縛身如来(こうばくしんにょらい)・白色:
4暇を締め付けられるような苦しみから氷久に開放される。
5)南無離怖畏如来(りふいにょらい)・黒色(緑色):
すべての悩み苦しみの元である恐怖から目覚め、現実に立ち向かう勇気を与えられる。
施餓鬼(せがき)の幡(はた)は、
以上五つの功徳を発揮する シンボル(はた)として仏壇の中や玄関などに掲げる。
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一枚目:「南無過去寶勝如来」
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20-2) 2016年まで受領していた、五枚綴りの五色如来幡。
二枚目:「南無妙色身如来」
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20-3) 2016年まで受領していた、五枚綴りの五色如来幡。
三枚目:「南無甘露王如来」
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20-4) 2016年まで受領していた、五枚綴りの五色如来幡。
四枚目:「南無廣博身如来」
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20-5) 2016年まで受領していた、五枚綴りの五色如来幡。
五枚目:「南無離怖猪畏王如来」
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<アッチコッチ参照した際のメモ:22.08.10のページ解説ボードの文字起こし>