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01) 日蓮宗「妙法華山 安国論寺」 _ ’ 松葉ヶ谷 ’ 地域、鎌倉市大町
公式: https://ankokuronji.org
長勝寺・妙法寺と並び、
開山の日蓮が、鎌倉で布教するに際して拠点とした松葉ヶ谷草庵の跡。
鎌倉幕府5代執権 北条時頼に提出し法難を招いた、” 立正安国論 ” 執筆場所。
東国花の寺百ヶ寺霊場_妙法桜
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02-1) 道路沿いの階段を登って、山門手前のツツジ。
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02-2) 写真02-1)左方のツツジ近景
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03) 向かって、山門手前右方のツツジ遠景。
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04) 庫裡の玄関前、庭園のツツジ。
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05) 寺務所前周辺から、本堂方向の境内参道。
咲き始めなのか?の白いツツジ。
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06) カエデ科の新緑。 冬には紅葉の天蓋になる。
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07) 咲き始めの疎らで 自分の葉と山の緑に埋没せぬよう屋根を背景に、
これでも本堂前境内のツツジを撮ったつもり。
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08-1) 本堂前で、拝礼 合掌。
リスが入ってしまうので閉じられているが、扉を開けて本堂内に上がることができる。
向かって左、向拝横から身を入れて撮ったツツジと渡り廊下。
念のため、トイレは渡り廊下近辺。
入院中の友人が早期に退院できますよう祈念いたしました。
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08-2) 写真08-1)左方の庭園とツツジをズームアップ。
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09-1) 向かって、本堂前境内左方のツツジをズームアップ。
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09-2) (今回は写真なしの) ’ 熊王尊殿 ’ 前で拝礼 合掌して振り向く方向
写真が趣味でない私が ヘボ写真 09-1)が見えた場所の記録として撮っただけで、
’ 妙法桜 ’ の枝越しに覗き見える 本堂前のツツジを撮ったつもりのコッ恥ずかしく忌み嫌う あざとい写真。
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10-1) 毎年四季折々に参拝してきたが、本日の目的は藤棚を観ることだった。
藤棚&磨かれた石造テーブル・ベンチの存在は知っていたが、
気づかぬうちに損壊から修復されていたそうだ。
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10-2) 以前に撮った日と同様に、
まとまって咲いた藤の花はコレだけだった。
陽当たりが悪い谷戸の自宅でもフジが咲くけど 園芸知識は全くない素人の私なのだが、
蔓が多く鬱蒼とした葉が 自身の花が咲くべき箇所の日差しを遮ってしまうのではないか???
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11) 向かって本堂右の庭園、石造の塔と白いツツジ。
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12) 紫陽花の出番を待つ、’ 南面窟 ’ へ至る道。
途中で分岐の坂道からは、山中の鐘楼へ至る。
写真枠外左方は墓地だが、
ツツジの開花が盛りの頃は墓地から眺めた土手の地面にはカラフルなツツジが観られる。
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13) (今回は写真なしの) ’ 日朗上人荼毘所跡’ 堂の裏側辺りから、
墓地に向かって咲き始めた土手法面のツツジ。
B ” 安養院 ” へ続く
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この日: このページ A ” 安国論寺 ”
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B ” 安養院 ”
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C ” 教恩寺 ”
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D ” 扇ガ谷 ” _ 瑞泉寺へ至る道路沿いのフジ
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E ” 英勝寺 ”
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F ” 浄光明寺 ”
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G ” 海蔵寺 ”
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