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A ” 宝戒寺 ” からの続き
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この道道路沿いは 私個人的な彼岸花の隠れた名所としているので
寄ってみたものの、思いのほか少なく気落ちして今年は撮らなかった・・・
・・・が 民家が差し迫る場所に鎮座する神社の境内ながらも 稀な空間立地で
太い幹の伸び伸びと枝を伸ばせる高木に嬉しさと親しみを懐いた(いだいた)。
観光客が鳥居を潜るのを見ることないし、
私ですら いつもスルーしていることに申し訳無さを感じて参拝・・・
・・・でも、何回参拝しても写真は 毎回 同じになってしまう。
過去ページを参照したら 今回の写真も 20.09.22 と同一箇所 同一構図で、
偏執狂的マンネリワンパターンの様式美? を堅持!
01) 鎌倉「築山稲荷社<つきやまいなりしゃ >(正一位稲荷大明神)」
一の鳥居 _ 鎌倉市雪ノ下
( 三の鳥居 前の ’ 横大路 ’ から、八幡宮敷地の手前右カドに相当する路地
< 流鏑馬馬場道東鳥居へ至る路地 >へ入って直ぐ。早い話が 八幡宮 ’ 神苑ぼたん庭園 ’ の裏 )
鶴岡八幡宮を造営するに当たって
四方に稲荷社を建てたうちの一社とはされているが 果たして?
鶴岡八幡宮HPでも摂社・末社ではない ’ みたい ’ であるし・・・
・・・ 講/講社 によって管理運営されているそうだ。
因みに 当神社は 三の鳥居に向かって右側だけど、
左側には「紅葉稲荷社」が鎮座するけれども鶴岡八幡宮の末社ではないそうだ。
橋が無く深い側溝に阻まれて参拝はできないが、
祭礼は鶴岡八幡宮の神官が執り行うそうだ。
cf. 湘南鎌倉寺社巡礼さまWebサイト:
https://omairi.info/2019/03/20/tsurugaoka-shrine-keidaisanpo-5-momijiinari/
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02) 二の鳥居
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03) 社殿
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04-1) 近隣は商店や住宅に攻め立てられているのに、
よくぞ このカド地で生き残り立ち続けることができたことかぁっ!
圧倒的な巨木。
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04-2) 幹の上方
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05) たぶん 講/講社 の有志さまによってによって清々しく整備された境内。
路地を挟んだ向かい側は既に住宅街なんだけど、
空き地? の再開発か? で ” 北條政子の別邸が在ったとか? ナントカ跡だとか? ” で揉めている ’ らしい そうだ ’ 。
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C ” 日蓮上人辻説法跡 ” へ続く
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