22.07.10 鎌倉「妙本寺」参拝、ノウゼンカズラが咲く頃。
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01-1） 日蓮宗霊跡本山 「長興山妙本寺」
（ 妙本寺ホームページ ： http://www.myohonji.or.jp/ ）
’ 二天門 ’ 前から、左奥の駐車場方向を振り返る。 ＿ 鎌倉市大町
前回22.06.18では咲いていなかったので、毎年の決め事のように撮った紫陽花。
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01-2） 紫陽花の近景
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02） ’ 二天門 ’ 前から、’ 祖師堂 ’ 方向。
仏教の守護を誓われた帝釈天に仕える四天王
＜持国（東）・広目（西）・増長（南）・多聞（毘沙門）（北）＞のうち、
持国天と多聞天を安置してあることから二天門という。
比企能員をはじめ一族が住んでいた谷戸（やと）比企谷（ひきがやつ）。
＜ 「吾妻鏡」は鎌倉幕府末期に得宗専制の立場から編纂された史書。
たぶんドラマなどでは ” 比企の変 ” とか ” 比企の乱 ” として仕立てられるかもしれないが
贔屓の引き倒しのダジャレみたいになるけれども、地元惣領規模では格上豪族の比企能員は
北条に相談を受けた屋敷へ丸腰で出向いたところを謀殺されたと同時に一族を滅亡された
という説を私は信じている。賽銭、立礼合掌。 ＞
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03-1） 二箇所のうち、祖師堂に向かって左側の ノウゼンカズラ（凌霄花）。
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03-2） 左側の ノウゼンカズラ と 祖師堂の遠景
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03-3） 左側の ノウゼンカズラ と二天門
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03-4） 左側の ノウゼンカズラ と二天門
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04-1） 二箇所のうち 祖師堂に向かって右側、
蔓棚（かずらだな）に支えられた ノウゼンカズラ（凌霄花）。
奥は、比企一族の墓所群（供養塔群）。 各墓前にて立礼 と 上段墓所に向けて立礼。
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04-2） 右側の ノウゼンカズラを、比企一族墓所群方向。
棚の真後ろ、’ 一幡之君袖塚（いちまんのきみそでづか） ’。 立礼合掌。
ｃｆ. 今回は参拝を割愛した「蛇苦止大明神（蛇苦止堂）」
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05-1） 祖師堂の向拝を、向かって右方向から。
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05-2） 祖師堂の廊下へあがって、境内を振り返る。
賽銭、立礼合掌。
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06） 祖師堂背後から、奥上方の墓地方向。
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07） 祖師堂の裏、紫陽花 と 奥の鬼子母神石像を安置する ’ やぐら ’。
立礼と合掌
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ｃｆ. アルバム