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A ” 五所神社 ” からの続き
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01-1) 時宗「 随我山能蔵院来迎寺(ずいがざんのうぞういんらいこうじ)」
寺号標 ” 子育観音 鎌倉十四番 時宗 来迎寺 ”
石柱 ” 三浦大介義明公之墓 ”
鎌倉三十三所観音霊場 _ 第14番札所 聖観音
1194年(建久5年)、源頼朝の開基。
衣笠城合戦で戦死した三浦義明の菩提を弔うため、
当初は真言宗の寺院で ’ 能蔵寺(のうぞうじ) ’ として創建。
頼朝の死後、音阿 が時宗に改宗し ’ 隋我山来迎寺 ’ と改めた。
近代に、創建時の名前を院号に残し「隋我山能蔵院来迎寺」とし
創建から八百年余りの歴史がある。 _ 鎌倉市材木座
公式HP: https://raikouji.com/index.html
(鎌倉市西御門「来迎寺」とは別の寺。
Webサイト上で、例えば両者の本尊や霊場札所の混同誤記が散見する。)
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01-2)写真01-1)背後の梅と早咲種の桜のうち、梅の開花をズームアップ。
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01-31) 写真01-1)背後の早咲種の桜
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01-32) 写真01-1)背後の早咲種の桜開花をズームアップ。
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02) 駐車場から本堂方向の遠景
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03-1) 風にたなびく幟旗の表面が正面を向く瞬間を待ち狙って撮った力作!???の
幟旗 ” 鎌倉殿の13人 三浦義澄ゆかりの地 鎌倉市 ” と ミモザの木。
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03-2) 私がイメージしてきた ’ ミモザの寺 ’ が復活した。
嘗ては一株ながらも太い幹で背が高く大きく枝を広げて存在感あるミモザの木が立っていたが、
数年前か? 10年も経つのだろうか?台風で倒木した。
折れた幹から、ここまで成長したのだろうか?このミモザは新たに植えられのだろうか?
民家にかこまれていないので、
枝打ちされずに 伸び伸びと枝を伸ばした 更に こんもりした木に育って欲しい。
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03-3) ミモザの花をズームアップ
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04-1) 境内入り口周辺から
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04-2) 境内のモクレン
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04-3) モクレンの開花をズームアップ
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05) 本堂
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06) 向かって本堂右方境内墓地の、
右:三浦大介義明公之墓 <三浦義明公供養塔/五輪塔>
左:多々良三郎重春公之墓<多々良重春公/五輪塔>
(三浦義明の墓とされているのは他に横須賀市の滿昌寺がある)
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07-1) 三浦義明家臣の供養塔群を鄭重に供養する寺院。
” 三浦大介公 家来の墓 ”<供養塔群>
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07-2) ” 三浦大介公 家来の墓 ”<供養塔群>
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08-1) 本堂裏側地区墓所の、梅の木。
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08-2) 本堂裏側地区墓所の、梅の開花をズームアップ。
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C ” 甘縄神明神社(甘縄神明宮)” へ続く
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