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B ” 極楽寺 ” からの続き
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前回20.09.02ページの方が少しはマシで 写真は重複するけど、私的な参拝年月日記録。
私を含めて 直近 寺院「極楽寺」参拝者さまは多いと思うけれども、
飲食店 ’ 盛華園 極楽寺店 ’ ほぼ隣の路地を入った少し先の
鎮守神社を参拝なさる方は少ないと思う。
01) 鎌倉市内の複数箇所に ’ 熊野神社 ’ が鎮座するうちの、
極楽寺「熊野新宮」社頭 極楽寺地区の鎮守 _ 鎌倉市極楽寺2-3-1
駐車場なし。 辛うじて駐輪可能。 トイレ施錠。
( cf. 手広「熊野神社」/ 浄明寺「熊野神社」/大船「熊野神社」
/十二所「十二所神社」/朝夷奈切通から「熊野神社」/境内社一例:荏柄天神社の末社 )
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02) 由緒解説ボード
祭神: 日本武尊(やまとたけるのみこと) 速玉男命(はやたまのおのみこと)
素盞嗚命(すさのおのみこと) 建御名方命(たけみなかたのみこと)
由緒: 野新宮は鎌倉市極楽寺地区の鎮守。
1269年(文永6年)創建、
極楽寺の忍性が信仰していた熊野本宮を勧請して創建したのが始まりとされ、
1298年(永仁6年)に火災で焼失したが、
1300年(正安2年)に再建されたと伝えられている。
かつては、極楽寺の境内にあったが、
1335年(建武2年)に足利直義によって土地が寄進された。
現在の社殿は1927年(昭和2年)に再建されたもの。
1923年(大正12年)の関東大震災で倒壊した八雲神社(極楽寺上町)と
諏訪神社(下手ヶ久保)が1928年(昭和3年)に合祀されている。
< 境内掲示による極楽寺熊野新宮の由緒 >
「もと新宮社と稱し、文永六年(七百餘年前)忍性菩薩の勧請と伝えられ、
鎌倉時代極楽寺全盛当時より熊野新宮と号し、同寺の鎮守として広く神地を有し、
厚く幕府の崇敬を受けて栄えた。
昭和三年同地域の八雲神社諏訪神社の両社を合祀し
亦後 極楽寺稲村ヶ崎全町の鎮守として年々盛んな祭典を執行し
殖産・興業の守護神として多くの信仰を集めている。(境内掲示より) 」
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03) 参道階段を登って振り返る方向、たぶん御神木。
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04) 向かって境内右方から、拝殿の遠景。
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05-1) 正面を向いた狛犬と、社殿。
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05-2) 向拝の上方を仰ぎ見る
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05-3) 向かって左側面方向から、本殿 ~ 拝殿 方向。
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