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F ” 地蔵堂＜名称不詳＞”＿ 葉山町堀内 からの続き
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01-1） 寺院の塀に沿う路地。
たぶん此処周辺唯一の長めの直線で、
立ち位置左右も含め複雑に曲がりくねった多角形一方通行網。
初めてクルマで迷わずに到達するのにはハードルが高いと思う。
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01-2） 浄土宗「長江山無量寿院相福寺」正門 ＿ 三浦郡葉山町堀内５６８
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01-3） 寺号標 ” 浄土宗長江山相福寺 ”
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02） 境内参道。
嘗ては広大な敷地だったかもしれないが
（写真01の不自然な直線道路沿いと併せて売却されてか？）
民家に挟まれた ’ 旗竿地 ’ みたいな参道と境内。
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03-1） 手水舎
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03-2） 手水鉢
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04） 六地蔵堂
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05-1） 本堂
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05-2） 本堂
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05-3） 本堂の扁額 ” 長江山 ”
・地蔵尊三浦札所 第23番
・三浦半島四十八阿弥陀霊場 第5番
＜ 別称：三浦阿弥陀仏札所四十八院
／ 開創年は天保12（1841）年より以前とされるが、
霊現在のところ場としての活動は確していない可能性あり。＞
・阿弥陀如来坐像：葉山町指定文化財第41号 有形文化財 彫刻
（ 時代：推定 中世鎌倉時代前期の作
木造、玉眼嵌入、肉身部漆箔、着衣部泥地漆塗。
像高 53．3 膝張 43．8 腹厚17．6 光背高 81．1 台座高 55．7ｃｍ ）
（鎌倉市材木座の「浄土宗大本山光明寺」の秘仏であった仏像を下付されたとの
天明8年／1788年 の送付状が存在するそうです）
・現本堂は、明治6年から30年まで堀内学校校舎として児童教育の場でした。
（葉山町上山口の「新善光寺」とともに葉山における学校教育発祥の地です。）
・福沢諭吉の別荘跡地は当時院裏の右手（現宇部興産葉山寮）。
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06） 車両の入口。
駐車場の表示はなし。 写真右数ｍ先にも鉄扉付きの車両入口があり。
参拝者用の屋外トイレは見当たりません。
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