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E ” 天照大神社 ” の階段下 からの続き
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01-1) 「諏訪神社」<小坪諏訪神社新宮> 鳥居と社殿。
各時代に於いて数箇所の諸説ある東海道古道とされる
左の通用路から私は入ったが、
直近は未舗装の右側で一人分幅の階段を密集した民家の路地伝いに
登って来るのが ’ 正統的 ’ ? なのかもしれない。
ただし私の仮称 ’ 新宮 ’ で、
” 元宮 ” は下方の中腹に鎮座。 _ 逗子市小坪4丁目19周辺
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01-2) 「諏訪神社」鳥居と社殿。
陽光の入射を避けて、更に浅い角度で撮り直した。
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02-1) 社殿。
下方中腹の 現 ’ 元宮 ’ が関東大震災で崩壊を経て、
宅地造成の結果的に現在では ほぼ山頂になった 当地へも移された。
前方は崖なので、私にとっては限界の深い角度のつもり。
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02-2) 近年に修復されたのか?
新しい部材や彫刻と塗り直しも為されていた。
社殿の左上方の彫刻
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02-3) 社殿の中央上方の彫刻
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02-4) 社殿の右上方の彫刻
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03) 社殿前方の石祠を、振り向く方向で撮った。
陶製の狐像から、稲荷社か?
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04) 社殿に向かって右側で横向きの、石灯籠を構えた石祠。
陶製の狐像から、稲荷社か?
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05-1) 社殿に向かって右奥の、双体道祖神を祀る石祠。
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05-2) 社殿に向かって右奥石祠の、双体道祖神像。
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06-0) 社殿に向かって左奥の石碑
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06-1) 左の石碑
銘を右から:山下徳太郎 篤一霊神 山下藤吉 山嶽霊神 昭和三十八年十月四日建立
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06-2) 中央の石碑
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06-3) 右の石碑
銘を右から:明治廿二年 常磐勘蔵光信霊神 (年月日らしきが読み取り不能)
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07) 津波避難路として整備されつつある、
各時代に於いて数箇所の諸説ある東海道古道とされる
社殿裏の道を20数mほどか?を進んで ’ 披露山庭園住宅 ’ 外縁へ出る。
左方向10数m先が「大崎公園」入り口。右方向へ進むと、
「天照大神社」の超長い急階段を登らずに
社殿へ ” 反則技! ” ? で直行できる裏参道へ至る。
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G (仮称) ’ 山の中腹から小坪漁港を見下ろす、鳥居を構える石祠 ’ へ続く
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cf. アルバム
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