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01) ’ 八坂大神 *「相馬天王」由緒 ’ 略記ボード 鎌倉市扇ガ谷 ’ 今小路 ’ 沿い
祭神: 素戔嗚尊(スサノオノミコト
/速須佐之男命、須佐之男命、素戔嗚尊等、須佐乃袁尊、神須佐能袁命)、
桓武天皇、
葛原親王(かつらはらしんのう)、
cf. *千葉常胤(ちばつねたね)、相馬師常(そうまもろつね)
cf. 19.11.29 鎌倉史跡 伝「相馬次郎師常之墓」??? 鎌倉市扇ガ谷
cf. 相馬師常墓やぐら群
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02) 鎌倉「八坂大神」鳥居
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03) 民家に囲まれてしまった多くの寺社境内の大木が
伐採・撤去されつつあるなかで、
敷地中央に立ち 伸び伸びと枝を広げる姿が神々しい。
往来する観光客さまにはスルーされるが、
私ですらも神木として拝みたくなる。
通勤通学途中の周辺住民さまは、きっと会釈して通ることだと思う。
道路沿いの寺社では頻繁に見かける光景。
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04-1)
正中からの近景撮影を憚る自己ルールとしているので、
正中からの遠景撮影はヨシとする自己ルールで撮ったのだけれども・・・
・・・ お約束の?少しだけ斜めからの近景を撮り忘れた。
何処の参拝先でも代わり映えしない毎回マンネリワンパターン写真だけど、
その参拝先その日のページは たとえキャプションなしでも その1ページに記録したい。
解説は他人様の労作に譲る。
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04-2) 向かって左側の狛犬
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04-3) 向かって右側の狛犬
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04-4) これでも社殿を背景に梅の花を撮ったつもり
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05) 拝殿に向かって右前の神輿庫。
独特の ’ 六角神輿 ’ は、宗社たる京都八坂神社の神輿を伝承したものとされる。
例祭などで担がれている光景を、私は見たことがない。
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06) 反時計回りに本殿裏を歩いたら・・・
・・・拝殿前から見えないよう向かって左奥に二基の石碑が在った。
二基のうちの左: ’ 元神輿之碑 ’
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07-0) 拝殿前から見えないよう向かって左奥に二基の石碑が在った。
二基のうちの右:銘 ’ 記念碑 ’ 、
現代と同じ横書きで左から右へが意外だった。
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07-1) その場で読む気力が無かったし
文字が写らないであろうこと承知で分割撮影したが、
帰宅後に拡大しても文字を読めなかった。
Web上で他人様の労作を探しましょうゾ。
石碑本文:上 / 4分割撮影 (画像をクリックで、役たたずの拡大表示)
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07-2) 石碑本文:中上 / 4分割撮影
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07-3) 石碑本文:中下 / 4分割撮影
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07-4) 石碑本文:下 / 4分割撮影
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08) 「八坂大神」狛犬から一段低い境内の
向かって左端で正面を向いて鎮座する、境内社の社殿。
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