もう何年にも亘って同じような写真ばっかりココへ貼っているけど、
今回も 13.11.23 と同じ理由で さしたる感動もなく撮っただけ。
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ほんのチョっとだけの高台ならば富士山が見える場所は多いのだけれども、
周辺の海岸からに限って 由比ガ浜海岸~大部分の材木座海岸では
富士山と江の島が 稲村ヶ崎に隠れてしまう。
換言すれば、写真が趣味ではない私にとって夕陽が海へ沈む季節以外は
撮るモノがない単調な風景。
写真の ’ 豆腐川 ’ の橋周辺から東方向(左へ逗子市方向)へ入ると、
稲村ヶ崎の凹みに富士山の頂きが収まるかように見られる。
完成して数年間は ” 湘南有料道路 ” だったが、
現在の国道134号線ができる前は撮影場所の立ち位置まで砂浜で
夏期の橋両側は臨海学校行事や海水浴観光用バスの特設駐車場になった。
左方向の ’ 飯島地区 ’ には岩盤にて隔てられ、
岩盤が途切れている国道134号線 ” 飯島トンネル ” 下か
この立ち位置以西(右方向)から海岸へ出た。
” 飯島トンネル ” へ至る国道134号線の橋桁として上記の岩盤が担っているので、
コンクリートで固められた現在でも私には当時の風景と ほぼ同一に見える。
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肉眼では白い雪が見えるから撮ったけれども、私のカメラでは映らなかった。 _ 13:20pm頃~
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