鎌倉「音松稲荷大明神」 ＿ 鎌倉市材木座 13.08.16
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何度訪れても毎回ほぼ同じ写真を撮るしかないのだけれども
この日この時間帯にココに居たという私的な記録とともに、
もし このマイナー・ブログが他人様の目に触れ
観光客様は訪れることは無きに等しいであろうマニアックな場所とか路地の紹介として書いた。
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・・・ ・・・ っと白々しいこと書いたが本当は、
早々に着いてしまった ” 施餓鬼法要参列 ” 開始までの時間つぶしだったんだけどネ。
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路線バスも通る道路側入り口方向から撮った、
「お釈迦様しか知らぬめぇ」 ってな標識すらない路地。
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改築された家が増えたけど、
古くから住んで居られると思しき家が連なる昭和の趣を残す閑静な一帯。
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各所で見ることができ
地域内では通用していると思うが 旧地名 ” 若松町 ” 地元愛が溢れながらも
１５Ｘ１５ｃｍくらいの控え目なプレート。
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狭い境内なれども「鶴岡八幡宮」所有地 ’ らしくて ’、
鶴岡八幡宮神職にて神事が執り行われる。
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謹んで参拝致しました。
鎌倉市材木座 「音松稲荷大明神」
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他の多くのページにも書いてきたけれども、
「うわっ！ 行き止まりかよぉ～っ 引き返さなくっちゃぁ ・・・」 っと言わしめる
宅地化とともに隣近所との付き合いを拒絶するかの如き塀にて
行く先の視界を遮断する直角に折れる路地が市内各所に在る。
こんなマニアックな路地を知っているとで地元通になったような優越感に浸る、
鎌倉市民ではなくて マイナーな逗子市民の私。
三浦半島方面旅番組などで
’ 城ヶ島 ’ の三浦市放映 → ’ 山口百恵 横須賀ストーリー ’ の横須賀市放映 →
→ 海のイメージが強いけど地名の通り実際は ’ 山ばっかり ’ の三浦郡葉山町放映 →
→ ほとんどの三浦半島方面旅番組などは、逗子市を完全無視してスルー →
→ ’ 小町通りのクソ不味い新興飲食店 ’ を漏らすこと無く、鎌倉市放映 → などなど
っと 卑屈な鬱憤を無関係なこのページへぶちまけた。
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前の写真で、右へ進んだところ。
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前の写真で、左へ進んで出口方向。
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出口（ ＝ こちらにも標識すら無い反対側の入り口 ） から、通ってきた方向を振り返った。
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