都会の灼熱地獄を、東京タワーの下で経験した。 13.07.07
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もう 東京まで出かけることなんかなくなって すっかり ’ おのぼりさん ’ になってしまった私が、
正午まで遥か手前の午前中なのに目眩がしそうなほどの暑さを体験した。
地面がコンクリートやアスファルトで覆われた都会での猛暑のさまをニュースで見るが、
日が当たらず しかも 隙間だらけで真冬は寒いけれども
夜でも全窓を網戸にして夏のクーラー不要の家に住む私にとって
海岸近くだからなのか常にそよぐ微風とか
海による気温調節効果らしきものとかによって守られているのだろうか
幸いにも猛暑をなんとか凌いでこられた。
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甥の結婚式列席のため、ＪＲ浜松町駅からタクシーにで東京タワー前に来た。
タクシーから降りた途端に、地面からの照り返しに目が眩みそうになった。
太陽を街路樹に隠して、東京タワーを見上げた。
良い意味での心理的効果なのだろうか、空の青さが いくらか身体の熱を冷ましてくれた。
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01) 東京タワー入場券売り場側、道路を挟んだ結婚式場前。 ＿ 東京都芝公園 ９：５５ａｍ頃
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02) ９：５７ａｍ頃
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03) 灼熱地獄！ ガラス張り天井の結婚式会場 ＿ １１：２９ａｍ頃
式進行者は何度も「天井のガラスは紫外線９９．９％カット」と説明していたが、
夏期では熱線カットも必要なんじゃないのかい。
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04) 逆光に反応したカメラが室内を暗く見せたが、
式場内は ” エミー・ジャクソン歌唱 ／涙の太陽（Crying In A Storm） ” 状態。 ＿ １１：５５ａｍ頃
もし この歌を唱和なさる場合は、’ 正調 ’？ にしたがって ” Ｔａｋｅ ｍｅ、ｔａｋｅ ｍｅ ・・・ ・・・ ” を
” タイク ミー、タイク ミー・・・ ・・・ ” と発音しましょう。 私は ’ 正調 ’？で育った。
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因みに、披露宴会場は地下だった。