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13.07.19 の記事は由比ガ浜海水浴場バージョンだったけど、
今回は 滑川(なめりがわ)を挟んで連なる材木座海水浴場バージョン。
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滑川河口周辺の由比ガ浜海水浴場。
写真上部に、私の左人差し指も特別出演。
安物ながら ズームレンズがグイ~ンと突出しないカメラに変えたら、このミスを連発。
滑川河口周辺の材木座海水浴場。
シラス漁漁船の発着場を考慮してとか?何らかの理由が有るらしいけれども、
私には長すぎるんじゃないのかい?っと感じる遊泳禁止の ’ ボート地区 ’。
遥か昔は、由比ガ浜海岸まで切れ目なしに海の家が営業していた。
滑川河口周辺の、
手前側 材木座海水浴場 と 奥側由比ガ浜海水浴場を振り返って撮った。
盗撮疑惑冤罪防止として私には有用だが、このカメラでのズームはコレが限界。
日除けテントが軽量化&安価になったから、こういう風景が目立つことに気づいた。
浮きが付いたワイヤーロープから手前側が遊泳区域
以下は、チャリンコを押して歩きながら主に海の家をテキトーに撮った。
そうだ そうだ、懐かしい想い出。
今でこそ海水浴客が疎らになって海の家が砂浜へサマーベッドを並べているが、
遥か以前は営業権利を取得した区画内建屋内だけでの休憩・飲食・他だったと思う。
パラソル・浮き輪・パイプ枠ビニール製サマーベッドは貸し出しだった。
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ここからが本題で ・・・ ・・・
・・・ ・・・ ハイレグ水着時代が懐かしい。
小心者で初心(うぶ)だった当時の私でなくとも、
ハイレグ水着オネエーチャン軍団が写真の場所全面に寝そべっている隙間に
逸る健康な青年男子が寝そべるのにはかなりの勇気が必要だった。
この場所までは歩いて10分もかからない 夏休みとかで朝から暇な日の私は、
茣蓙(ござ)を持ち酒屋で缶ビール3本くらい買って
海水浴客が到着するよりもずっと早い9:30amごろからホロ酔いで寝込む・・・ ・・・
・・・ ・・・ 目が覚めた時には、私を囲む周囲はハイレグ水着オネエーチャン軍団。
本題文頭の理由でなのか? 何故か? 男の人は少ない。
後年、グラビア写真集に対してもエロさを感じない ’ 不感症 ’ ? を発症した。
そりゃ そうだよナ、当時は上着も着ないで皆 水着のままバスに乗っている人すらいた。
注) 今時の¥100ショップ・ビニールシートは便利なんだけど、風で捲れたり 飛んできた砂が溜まったりで
安眠を妨げる。 重石を乗せようと思っても、シッカリ早朝のうちに清掃された浜には石ころなど無い。
嵩張る(かさばる)茣蓙(ござ)みたいなのがイヤならば、¥100ショップで ’ ペグ ’ も併せて買っておくべきだ。
材木座海水浴場では最東端で営業する、
いかにも健全そうな雰囲気漂う昔からの海の家 二軒。
写真右上方向のアソコ へ通じる、R134下一号通路。