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夕刊を取りに外へ出たら、予想通りトリオが待っていた。
私が外へ出るのを待っていてくれるのはとっても嬉しいのだけれども、
私がエサを多くあげ過ぎると
一日に何度も面倒を看てカラスが集らぬよう監視したりしてくださる隣家でのエサを
食い残すと申し訳ないのでカリカリを少しだけあげようとしたら ・・・ ・・・
・・・ ・・・ そうだ そうだった! カリカリを切らしていたぁ~
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緊急事態発生! で、私用のエサのブリ刺身を切り刻んだ。
どうせ ’ ミミ ’ は ” ヘンな行動 ” をとるであろうと、
’ ステッペンウルフ ’ & ’ キキ ’ の二匹分のつもり。
嬉しい誤算で、
息子 ’ キキ ’ のところへ 母親 ’ ミミ ’ が 顔を突っ込んで食い始めた。
久々に見た親子で 秒殺食い! の後に、
まだ本調子ではない ’ キキ ’ が 嘗てのように ’ ステッペンウルフ ’ の分にまで
顔を突っ込んできた。
安心した。 酒がうまいぞ。