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” のどが渇いたから 発泡酒のんだ 13.04.01 ” から帰宅途中の、某トンネル内。
坂のトンネルをチャリンコ押しながら登る私と、坂を下ってくるStray cat と遭遇。
トンネル内で猫と遭遇なんて初めて。
私は一旦留まったが、お互いに向かう方向が違うので 後ろを見ながら再び歩き出したら
その猫は向きを変えて私を追うように引き返してきた。
おっとっとぉ ・・・ ・・・ クルマに轢かれそうでヤバイッ!
コレを撮る直前で
案の定 上からバイクが来て、ヘッドライトに目が眩んだのだろうか猫は立ち竦んでしまった。
幸いにもバイク運転者が気づき直前で停止した。 ホッ
再度の横断途中でコレを 撮った。
先に出口に辿り着いた私は、猫がトンネルを抜けるまで待った。
猫がトンネルを抜けたのを見とどけて歩きはじめたが、
気になって振り向いたら その猫は私を追うように距離を縮めててきた。
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私に追いつくまで留まった。
おっ おおおっ!??? 私の脚に絡まるようにスリスリしてきた。
予期せぬ展開に呆気にとられて、脚にスリスリしているところを撮り逃した。
私が知らないだけで、
もしかしたらアソコのアレのなかでトンネルを通ってまでして遠出してくるのがいるのだろうか?
っと 帰宅後の照合用として撮り始めた。
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あまりにも近すぎるし チャリンコを支えなければならないので、
決定的な特徴を見つけるための資料になり得る写真を撮ることができなかった。
せめて顔の体毛模様だけでも撮りたかったが、上を見上げてくれなかった。
トンネルを出たところ周辺が このバス路線では最も高所で、
10数m先から下り坂 なので写真の場所からチャリンコに乗る。
猫を振り切るように少し走ってから振り向いたら、猫は その場に佇んでいた。
更に走って振り向いたら、
猫が道路を横断中で そのまま民家の自家用車下に潜り込んだ。