’ ステッペンウルフ ’ と、
特に私への監視が厳しい ’ ミミ ’ & ’ キキ ’ 親子に見つからないように家を出入りすることを
ゲームにしていることは何度も書いた。
ゴミ出しをしようとドアーを細く開けて
とりあえず ” 女王様の玉座 ” = 玄関ポーチの茶箱 周辺でトリオの包囲網態勢を確認
しようとしたら、
見張り塔?の井戸の上に居たらしい ’ ステッペンウルフ ’ が玄関へ入って来た。
秒殺!で食い尽くす ’ ミミ ’ & ’ キキ ’ へは いつでもあげられるから、
軟らかいキャットフードを ’ ステッペンウルフ ’ が独占できるようにあげた。
よし よし、心おきなく ひとりで食っているナ。
私は台所仕事をを始めた = キッチン ・ドリンクしながら魚を捌き始めた。
ふと振り返ったら、’ キキ ’ が玄関から上がって私の後ろ姿を監視していた。
「バレたかぁ~」っと この写真を撮ってから、
母親 ’ ミミ ’ に察知されぬようドアーを細く開けたまま ’ キキ ’ にもあげた。
ヒッヒッヒ~ ’ ミミ ’ には勝った! のだけれども、
これ以降の ’ ミミ ’ は
全方位監視可能見張り塔 = 井土の上 で玄関を向いていつまでも座っていた。
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大きめの缶詰キャットフードを半分あげたら、
秒殺!で食い尽くした挙句に 食い足りなそうにウダウダ喋り続けた。
トリオの面倒を看てくださっている隣家でのエサを食い残すと申し訳ないから、
満腹にならぬようにと 一応は加減をしているつもり。
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