(仮編集) 「まんだら堂やぐら群」/ 国指定史跡「名越切通」 12.11.11
平成24年(2012年)秋の臨時公開「まんだら堂やぐら群(逗子市)」
/ 国指定史跡「名越切通(なごえきりどおし) (逗子市 / 鎌倉市)」
地図 : http://chizuz.com/map/map139151.html
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1-00) 道路を横断しながらテキトーに撮ったら、やっぱり大ブレだったが消去せず貼っておく。
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1-01) いつもは草ボーボーだけど、すっきり草刈りされた階段を上った。 _ 10:13am頃~
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1-02) 階段の途中から、一対2本のトンネルを撮った。
止むを得ない事情で、
深夜1:30am頃から2:00am頃か?に 一人で!歩いて!通ったことがある。
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1-03) 階段を登りきった先の広場。
なぁ~んとなく、伝 ’ 大江広元墓所 ’ への階段を登りきった先の広場に似ている。
臨時公開だから この時刻ならば大勢の見学者が歩いていると思ったのに・・・ ・・・
・・・ ・・・ 臆病者の私は、オレ一人で登るのかよぉ~
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1-04) 一見しただけで、公園化整備事業が順調に遂行されているらしいことが窺える。
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1-05) 撮らなかったが、
石を積んで土砂崩れ防止対策をな為された箇所が多くて好印象をもって登った。
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2-01) 幾通りかのバリエーションが有る、
’ 名越切通しハイキングコース ’ との合流地点道標に到着。 _ 10:16am頃
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2-02) 写真2-01)を、左側から右方向を見た。
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2-03) 写真2-01)を、左側から右方向を見た先を撮った。(3-01~3-10で後述する)
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2-04) 写真2-01)を、右側から左方向を見た。
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2-05) 写真2-01)を、右側から左方向を見た先を撮った。 (後述する)
当初は、この方向へ行くことのみが目的だった。
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3-01) 本来の目的からは寄り道だが、先に 2-03)方向を散策した。
要衝路として、馬が通過しにくい形状に意図して削られたと ’ される ’ 狭隘箇所。
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3-02) 写真3-01)通過して直ぐで、下り坂の先に広場が見える。
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3-03) 広場の道標で、右方向から降りてきた。
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3-04) 降りてきた方向を振り向いて撮った。
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3-05) 解説表示板
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3-06)
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3-07)
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3-08)
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3-09)
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3-10) 広場からは、もう ’ 亀が岡団地 ’ の民家が見える。 (キーワード「新箸の宮」)
_ 10:20am頃
(注:日活ロマンポルノ題名に有りそうな?’ 団地妻 昼下がりの情事 ’? などの団地ではなく
集合住宅棟ではない、宅地造成された広域を団地と呼んでいる。)
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4-01) 写真2-01)へ戻り、2-05)方向へ進んだ。 _ 10:21am頃~
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4-02) 平成24年(2012年)秋の臨時公開「まんだら堂やぐら群(逗子市)」 _ 10:22am頃
ハイキングコース本道は撮影位置の左右方向で、
今日は臨時公開の案内板が有って 分岐道の坂を登る。
現在では階段整備と安全対策縄張りが為されているので分岐道であることがわかるが、
’ 私の推測では ’ まだ 調査/通常閉鎖での整備 などが未完で
意図して常設道標が無いの ’ かもしれない ’。
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4-03) 階段を登りきると通常閉鎖用の柵が在り、臨時公開の5-12)広場へ入る。
数名の説明員さんが居られて
上方から俯瞰できる高台へ至る順路を紹介され、その道を登った。 _ 10:23am頃~
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4-04) 展望広場のように整備されていた。 ベンチ/座席 は設置されていなかった。
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4-05) 海と 自宅方向谷戸の眺望。
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4-06) 後述写真5-12)広場の俯瞰と 「まんだら堂やぐら群」。
位置関係がわかるように、縄張りも構図に入れた。
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4-07) ベンチも設置された 5-12)広場と 「まんだら堂やぐら群」 の俯瞰。
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4-08) 5-12)広場では どのように見えるのかが判らないので 、
先にズームで撮っておいた。
4-09) 5-12)広場では どのように見えるのかが判らないので 、
先にズームで撮っておいた。
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4-10) おおよその立ち位置広さの参考用として、前後の中央付近から撮った。
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5-01) 5-12)広場で最寄りからの ’ やぐら群 ’。
見学順路の、反時計回りで 右から左へと 5-01) ~ 5-08) を撮影。 _ 10:28am頃~
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5-02)
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5-03)
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5-04)
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5-05)
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5-06)
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5-07)
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5-08) この撮影位置から手前方向にも広場が在って・・・ ・・・
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5-09) ・・・ ・・・ 同様に ’ やぐら群 ’ が在る。
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5-10) 塔が入っていない空洞が多い印象。
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5-11) こちたにもベンチが設置さているが、
地面にビニールシートを被せた箇所や
「柱を立てた遺構か」云々が書かれた仮標識が有って
発掘調査継続中であるがために常設公開ではなく臨時公開なのかもしれない。
一周して 5-08)撮影場所近傍へ戻り、振り返って撮った。
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5-12) 5-11)広場ではなくて、5-01)~5-08)の ’ やぐら群 ’。
ほぼ 撮った順の時系列に写真を貼ったので この 5-12) が最後になってしまったが、
写真4-02) を登った先が撮影位置で 数名の説明員さんらが出迎えてくださった場所。
5-08) とは反対側の場所。
5-13) = 4-02) 臨時公開 ’ やぐら群 ’ 見学を終えて、切通しコースへ戻る。
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6-01) 鎌倉市方向へ 、5-13)から数m先の解説板。 _ 10:36am頃~
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6-02) 国指定史跡「名越切通(なごえきりどおし) (逗子市 / 鎌倉市)」
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6-03)
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6-04)
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6-05)
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6-06) 分岐点の道標 _ 10:39am頃~
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6-07)
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6-08)
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6-09) 左方向は 写真6-06)の奥方向で
大町名越地区JR踏切側コース入り口へ至るのだけれども、今回は断念した。
右方向は、いま来た道。
(メモ: 6-07 ~ 6-09 の写真を入れ替えて貼った)
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6-10) この一枚 だけだが
写真6-09) の手前方向 = 写真7-01) の左奥方向にも細い分岐道が在り、
少し進むと開けた場所へ出る。
踏み固められた土の露出が途切れているので先へは進まなかったが、
崖とか行き止まりなのか? 他のどこかへ抜けられる道が在るのか? は不明。
( 因みに 知らない方が間違えて吹聴するらしいが
前方の煙突は ’ 廃棄物処理/リサイクル 施設 ’ で、火葬場では ’ ない! ’
なぜならば 6-09) 手前側の崖下が火葬場で、この火葬場には目視できる煙突は無かったかと ’ 思う ’。 )
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7-01) = 6-06) 写真の右方向へ進む _ 10:41am頃~
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7-02) 上り坂
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7-03) 短い坂を登りきったら、
他の地区(アソコ)と同様に献身的なボランティアさんたちに面倒を看られている ’ らしい ’
人懐こそうな猫が待っていた。
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7-04) わたしの脚にまとわりついてきた。
残念ながら、食べられるものを持っていない。
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7-05) 先を急ぐ私を追って来るのが、なんとも愛おしく可哀想な思い。
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7-06) 柵で囲まれた石碑台座に二匹を発見!
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7-07) これを書きながら失敗した!っと思った。
何らかの史跡記念碑らしく、
後日に調べる資料として碑文のズーム撮影しなかったことを悔やんだ。
それと、右方向には小さな石の祠(ほこら)が在った。
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7-08) 不妊手術済みの耳先端CUT ’ らしき ’ 頭部だ。
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7-09) 整備された清々しい小空間の場所へ出た。 _ 10:44am頃~
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7-10) 写真7-09) 左側
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7-11) 写真7-09) の最奥は、登りの階段。
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7-12) 坂の階段を登りながら撮った、本人しか解らない写真。
右下のブルーシートが見えて、
二つ目の ’ やぐら群 ’ 広場写真5-11) で 右奥の山を登っていることに気づいた。
大まかな方角としては、元へは戻らないが 引き返す方向へ進んでいるようだ。
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7-13) 少し方向感覚がヘンになりつつ 一人での山中散策に不安を感じ始めた頃、
唐突にも民家の塀に沿う道になった。 _ 10:46am頃
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7-14) 「法性寺」・「大切岸(おおきりぎし)」 方面へ向かっているつもりだけど、
一旦は 「逗子ハイランド」団地内か外縁を経由するのかナ? ・・・ ・・・
・・・ ・・・ ほんの1分ほど歩いたところで、分岐の道標が在った。 _ 10:47am頃~
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7-15)
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7-16)
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7-17)
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8-01)
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9-01)
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9-10-1)
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9-10-7)
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9-10-8)
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9-10-9) 11:09am頃~
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