12.03.14 コチの刺身を食った
01) 横浜金沢八景の小柴産だから地物と言ってもよい、
刺身用! 「コチ」。
’ メゴチ ’ とか ’ マゴチ ’ テンプラを店で食うことはあったが、
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02) ホウボウとか、このコチは身が骨から離れ難くて
鍋物に最適という印象がある。
反対に 焼き魚にするのがイイと思ってるイシモチを
試しに鍋物に入れたら、
骨から身がバラけてスープに小骨が混ざって
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03) 断面が丸くて安定しなくて悪戦苦闘して三枚卸ししたが、
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04)既に中落ちの方へすっかり身を持っていかれたのに加えて、
皮ひきした方へも身を持っていかれて
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05) ・・・ ・・・当初
鯵の刺身みたいに 血合い骨を毛抜きで抜こうとしたら、
02) の理由で 抜いた骨にも身を持っていかれた。
五枚卸し? にしようとしたが
血合い骨が頭側に集中して尾側には無かったので、
尻側を切り落として 頭側を五枚卸し?にした。
” 必殺! 六枚卸し ” と命名ス。
もう すっかり食うところが無い・・・ ・・・
トホホホホ・・・ ・・・
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06) 本来は流出不可!で
「ボツ写真供養」すべき写真なのだけれども・・・
身がタップリ付いた骨を、
貧乏人の恥ずかしい食生活の裏側
” 残飯スープストック ” へ放り込んだ。
右は、蛙みたいにデカい頭を割ってから焼いた
” ステッペンウルフ ” のメシ。
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