嗚呼、すっかり老いてしまった ’ タロー ’ 君。 12.03.18
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私がココを通るは 春彼岸と 秋彼岸と お盆くらいだから、一年に三度くらいだ。
その 春彼岸で親戚の墓参りの途中で
「 ’ タロー ’ 君は 小屋のなかで寝ているのかナ」 っと 手前まで来たところで、
’ タロー ’ 君が道路に座っていた。
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01) 私がチャリンコを止めたら、
道路で しゃがんでいた ’ タロー ’ 君が近寄ってきた。
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02) 人懐こくて、歩道の私に身体を摺り寄せてきた。
コレを撮るのが精一杯だった。
痩せて 体毛が疎らのようで、誰が見ても老齢猫だとわかる。
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03) なんとか顔の正面から撮りたかったのだけれども、
やっと歩道に座ったところを撮ることができた。
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