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「湘南麺屋 海鳴 (しょうなんめんや うなり)」 _ 鎌倉市小町
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へえぇ~ 「海鳴 (うなり)」 って読むのかよぉ~
店の前を頻繁に通るけど いつも満席で外で待つ人もいる場合が多く、
私は列に並んでまでもメシ食おうとは思わないから今回が初めて。
加えて、見間違えた誤った読みの「鳴海(なるみ)」と読んでいた。
「鳴海(なるみ)」は磁器メーカだナ、アハハハハ・・・ ・・・
変人の私だけが思うことなんだけど、
「湘南麺屋」 の ’ 湘南 ’ が ちょっとなぁ ・・・ ・・・
・・・ ・・・ 変人の私だけの独断的思い込みに違いなくて
移住してこられたかたを除けば
居住地域として 日常会話で ’ 湘南 ’ という言葉での表現を聞くのは稀な気がする。< 後年に、「鎌倉麺屋 海鳴」になった。>
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いま写真で見ると量が少ないようにも見えてしまうが、
具がたくさん入って それなりの料金での ’ ○○麺/○○そば ’ ではなくて、
’ ラーメン ’ としては一般的な量だと思う。
他のメニューとは別に ’ ラーメン麺/○○そば ’ 用相当サイズを使用している
のかもしれない。
くどくなくてサッパリした魚介風味のスープで、何度食べても飽きないと思う。
ただし 全てが魚介類から採ったダシなのかは、私にはわからない。
私は食通ではないし、ただ安いからラーメン/シナソバばかりを食っているだけだ。
麺はストレートの、私の基準では細めだと思う。
茹で加減は、私好みの やや硬め。
たまたま暖かい季節だからかもしれないが、ドンブリは最後まで温かかった。
もちろんスープも温かいままだったし、麺が伸びることもなかった。
ちゃんとドンブリを温めてから盛り付けされたのならば、ラーメン店の鏡だと思う。
熱い食べ物のラーメン/シナソバに限らず、
冷たい皿に盛って供する店が多くなったことが悲しい思いでいたが 今日は嬉しい。
店員さんも調理人さんも応対が良く声も大きいし、
ちゃんと 「いらっしゃいませ」 「ごゆっくりどうぞ」
「ありがとうございました」 と言われた。
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