あたりまえのように江ノ電線路を跨いで玄関へ入る家々 11.06.18
.
そもそも 藤沢から江ノ島までの江ノ電が鎌倉まで延長敷設の際に、
住民の協力を得て住宅街を縫って走ることが可能になったという歴史があるんだけどネ。
三方が隣家と接しているから、
家を建て直すにしても線路側へ門や玄関を配置せざるを得なかったんだろうネ。
もっと凄いのは、線路伝いに１０ｍ以上も歩いて自宅の門まで行く家なんかザラに在る。
たまたま 自転車漕ぎながらパシャパシャ５軒だけを撮ったけど、ここ周辺は みな こんな感じ。
「鎌倉駅」から「腰越駅」までは こんな状態で あたりまえの光景だから、
不思議なことに これまでに私は敢えて撮ることもなかった。
各邸宅にお住まいの方へのプライバシーを侵害せぬことは言うまでも無く、
沿線の全てを撮ろうとしたら 膨大な時間を要すと思う。
もしかしたら、既に出版されているかもしれない。
.
「江ノ電 長谷駅」周辺 ＿ 鎌倉市長谷
因みに、↓ この家はレストラン。
.
.
.
.
.
.
.
.
.