子供の頃の原風景が少し戻った、鎌倉「光明寺」総門前からの眺め。 10.12.29
10.12.29に撮って この日付で保管するが、このページを11.05.28に書いている。
11.03.11東日本大震災に於いて亡くなられた方々のご冥福を祈ります。
被災され ふるさと原風景の名残りを失った方々の無念さを思いながら書いております。
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これを書いている11.05.28現在では、写真下方の広場はコイン・パーキングになった。
この場所に建っていた家の取り壊し工事には気づいていたが、
すっかり整地されてアスファルト舗装されていた。
おっ おおおっ！ っと感動して撮った。
「光明寺」総門側から眺めた、子供の頃の原風景が少し戻って感慨深い。
今でこそ 新Ｒ１３４（元・湘南有料道路）に視界が遮られているけれども、
Ｒ１３４が出来る前は
この場所からなだらかな坂になって砂浜へ通じて この場所からでも海を見渡すことができた。
写真中央Ｒ１３４灯火ポール右、稲村ガ崎の窪みから富士山が見えるはず。
残念ながら今日は見えないが、晴れた別の日にズームで富士を撮っておこう。
広場の場所か？ 右隣の場所だったかもしれないが、
夏季には観光バスが ここから砂浜の特設駐車場へ降りていったほどに開けた空間だった。
多い日は、１５台以上も観光バスが砂浜に駐車していたと思う。
「光明寺」の（再建前）’ 開山堂 ’ は、都会の学校からの ” 臨海学校 ” 宿泊施設になっていた。
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今も昔も変わらないのは・・・ ・・・
・・・ ・・・ 写真左方向の道路が約２０ｍほど細く ’ ボトル・ネック ’ 状になっていることだ。
反対側の入口付近には 現在ボード・セイリング・クラブハウスになっているが、
当時は 夫婦と子供の二人も俳優の家族の家だった。
居所だったのか別宅／別荘だったのかは知らないが、ご本名の苗字での表札を覚えている。
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これを書いている今もそうなのだが、
撮って直ぐに整理しようとしたのだけれども
次々と想い出が沸き起こってきて中断を繰り返しているうちに今日に至ってしまった。
このページへの記述も、強引にここまでにしておく。
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以下はオマケ。 自分でも いまさら何で撮ったのだろうか？と思う、同じ時間帯に撮った写真。
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