カレ-を外食した 10.06.16 13:20pm頃~
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銀行行ったり 本屋行ったり 「大巧寺」で時間つぶししたけれども、
購入したメガネが出来上がる14:00pmまで まだ40分以上もある。
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少しでも時間をつぶそうとチャリンコ押しながら歩いてから、
私の通称 ’市場’ で大根とかを買って外へ出たら
隣の焼き鳥屋の臭いに釣られて10串買った。
昼飯を食って無いから横の路地へ入って、
滑川に掛かる橋の欄干にもたれて焼き鳥を半分食っちゃおうかナ。
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この路地は焼き鳥屋の前から見て ’ 逆Yの字 ’ になっている。
そのまま通り抜けると大町(~小町大路)へ出る。
’ 逆Yの字 ’ のVの路地を通ると、1軒分(~2軒?)先の路地へ出る。
この路地沿いに迫 文代さんがお住まいであることは、
遥か以前に「薊」店主さんに聞いた。
「ホントに如才ない方ですヨ」っと褒めていた。
所在地を詮索するわけでもなしに表札を見ながら
毎回通るのだけれども、
本名の苗字を知らないのでわからぬまま。
犬と散歩中の迫 文代さんとか、
この先のスーパーのレジで一緒に並んだりして
何度もお見かけしている。
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住宅地路地の道端で焼き鳥食うのもナンだしなぁ・・・
っと諦めて、Vの字で戻ることにした。
前々から気づいていた、出口付近の店で食ってみようかナ・・・
店の前で 写真03)のメニューを見た。
( ちびまるこ の父親の口調で!)
「おお、思っていた値段よりも高くはねぇじゃんかよぉ。
でもよぉ、
都会から嫁に来て
ラケットバッグとテニスウェア&ジャ-ジ上下をまとった
有閑マダムの溜り場なんじゃねぇのかよぉ~
オレみたいにフーテンスタイル&ゴムゾウリで入ったら、
文字通り足元を見られるんじゃねぇかぁ?」 と
卑しい僻み(ひがみ)と偏見で入るのを止めた。
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数m先の路地を出たところで、
呼び込みの女性から
「お食事いかがですかぁ?」っと声を掛けられた。
呼び込みの女性は、迫 文代さんでした。
私「ご自宅はこのへんでしたよネ。
スーパーOOで何度もお見かけしますよ。」
迫さんが指をさして 「すぐソコですよぉ」
私「なぁ~んだ
いま そこで食べようかなっと思いながら出てきたんですよぉ
こんなゴムゾウリ履いて入ってもイイんですかぁ?」
迫さん 「ぜぇ~んぜん構いませんよぉ」
材質は違うけど、
迫さんは赤いゴムゾウリみたいなのをお履きでした。
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店名は「COPEPE」なんだけど、
このブログはグルメ情報とか宣伝意図はないので
店の詳細は他のWebサイトさまの記事をご覧ください。
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今日は 迫さんと他の方との二人だけでの営業みたいだった。
無理有る言い訳ながら
一部の例外を除いて店内を撮る事は少ないのだけれども、
客は私だけだったので
「住居 兼 店舗」 への個人的な興味で数枚の室内を撮った。
個人的な興味とは
客室内を見上げると窓があった事と階段が有るので、
窓の奥はロフトみたいな部屋らしい。
営業していないときは、
客室を含めて住居空間でもあるらしいと思ったから。
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直ぐに迫さんが呼び込みから戻って上がって来た。
会話のきっかけは
迫さんの方から話してこらられた世間話だったのだけれども、
何度も来店されたらしいし色紙も飾られている店のこと・・・ ・・・
私「材木座の ” 薊 ” が閉店してしまって、私は昼飯難民なんですよぉ
駅周辺は高いし・・・ ・・・あそこは安かったですよぉ」
迫さん「そおそお 私もサンマーメンを食べに何度も行ったんですけど
残念ですよネ(店主の)脚がわるいとおっしゃってましたしねぇ」
そんな会話をするほどの気さくな方でした。
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その間にも呼び込みの際に配布していたチラシの効果なのか?
目的地を見終わって戻って来たと思しき集団を含む観光客たちで、
店内の席が埋まってきた。
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奥の客室。
ここへは履物を脱いで入る・・・ ・・・のだけれども、
それを知らずに土足で入って撮った。
後から来た団体客がこのテーブルへ座ったときに知った。
たしかに、下駄箱が有った。
聞き違いかもしれないけど
迫さんと客との会話で
「ここはダイニング・キッチン・・・ ・・・」 と聞こえたので、
営業していないときは
これが住居としてのダイニング・テーブルなのかもナ。
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奥に見えるのが、ロフト?への階段らしい。
3つの窓の向こうが、二階の住居スペースみたいだ。
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今日は 「ビーフカレ-¥800」 と
サイドメニューの「コーヒー¥200」を注文した。
アラカルトのコーヒーは¥350
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