10.04.19夕の ’ステッペンウルフ’
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茶箱は
元々 ’ステッペンウルフ’ 用 ”女王様の玉座” ！ だったけれども、
今や巨体親子に占有されてしまった。
ずっと隣家の方に面倒を看てもらっているトリオなんだけども
息子 ’キキ’ の母親 ’ミミ’ が
’ステッペンウルフ’ とも仲良くしてくれていることに、
’ステッペンウルフ’ は 恩義を感じているように見えるし
何事につけ
親子へ遠慮しているようにさえ思える行動が多々見られる。
それを不憫に思ってのことも有るし
最初は ’ステッペンウルフ’ が単独で通って来ていたこともあるので、
ここでは’ステッペンウルフ’ 主役なんだヨ 気遣いはいらないんだヨ
って 伝えたい気持ちが私にある。
だから、順番は’ステッペンウルフ’ からにしたいのだけれども・・・ ・・・
・・・ ・・・ そうすると ’ ミミ ’ も井戸へ上がって
その勢いで ’ステッペンウルフ’ への体当たりになってしまう。
その挙句に ’ミミ’ の巨頭！巨顔！をウハウハねじ込んで、
’ステッペンウルフ’ が落ち着いて食えなくなってしまう。
「ウザイんだよ～ッ！ このデブっ！」 とでも言いたそうに、
’ステッペンウルフ’ が飛び降りてしまう。
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いつもは巨体親子を茶箱の上へ誘導してエサを置いてから
井戸の上の ’ステッペンウルフ’ の前におくのだけれども、
今回は順番を逆にした。
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