10.03.16夕の ’ステッペンウルフ’
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こういう状況は、ちょっとタイミングが悪いんだよナ。
献身的に ずっと面倒を看てきてくださっている隣家で、
’ ステッペンウルフ ’ & ’ ミミ ’ が食事中だったんだ。
その途中で、私のところへ来てしまうのデシ。
せっかく用意してくださっている隣家のエサを
食い残してしまったら申しわけないと思って
ほどほどの量にしているつもりだけど、
あらためて動画を見直すと
犬にならばともかく 猫にじゃぁ 少し多いかもナ。
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動画が足りなかったけど
様子を見るために?隣家のドアーが開いたら、
’ ステッペンウルフ ’ は 塀を乗り越えて隣家の方へ行った。
ずっと面倒を看てきてくださった隣家と
当初の私は それを知らずに
今日まで そして明日からもずっと関わり合う私の、
’ ステッペンウルフ ’ は 両者に気を使っているんだろうナ。
繊細な心を持った猫なんだナ。
その繊細さは、私と同じなんだナ。
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’ ミミ ’ は、ウハウハ食い続けていた。
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