経験豊富なオンナに、また「あんた、へたネッ!」ってな態度をされた。
. 10.02.11 10:50am頃~
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私の馬鹿ブログを読んでくださったY.K.隊長から、
サンマーメンについてのコメントメールをいただいた。
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滅多に飲食店内の写真は撮らないのだけれども
たまたま自分が食った実物の写真を見ながら
返信を書いていたら、
部屋は寒いし
熱々で冷めにくいサンマーメンが食いたくなった。
返信書くのを一時中断!して、
11:00am開店の食堂へ歩いて行くのには丁度良い頃合の
10:30am頃に自宅を出た。
’ 丁度良い頃合 ’ とは、
言わずもがなの アソコ=ココでの時間調整を含む。
玄関を出たら、霧雨だった。
傘を取りに戻ることもせず、そのまま歩いて向かった。
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01) 縁台に座っていた ’ジャック・ブルース’(本名 ’ハスキー’ 雄)が、
私の方へ寄って来た。
霧雨を避けて居た
大殿縁の下から出て来た 雌 ’ トラシマ2号 ’(本名 ’ミミ’)が、
「一緒にココへ座れ」とでも言いたそうに縁台へ昇った。
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02) 早速、膝へ乗ってきた。
ほとんど このオンナ ’ トラシマ2号 ’ は毎回!なんだけど、
「アンタ、へたネッ!」ってな態度で
そそくさと膝から降りて不満で遣る瀬無そうな背中を見せる。
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今や すっかり猫ブログみたいになってしまったけれども、
何度も書いてきたように
私は根っからの愛猫家というわけではないので
猫の扱いを知らないし 動物一般への知識が無い。
私の膝の上は、よっぽど居心地が悪いんだろうナ。
この ’ トラシマ2号 ’ は、
誰の膝の上へでも自分から乗ってしまう。
相手が拒まなければ、そのまま膝の上で寝てしまう。
野良猫生活の
「酸いも辛いも噛み分ける」このオンナ
「酸いも甘いも知っている」このオンナ
「酸いも甘いも知り抜く」 このオンナ、
動物相手の経験不足なオトコの私を見抜いている。
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