09.12.31朝の ’ステッペンウルフ’
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私が特別な愛猫家というわけではないことを、
これまでに何度も書いてきた。
宇宙船地球号の同僚乗組員として、
全ての動植物への尊厳を重視していることも書いてきた。
この撫でている動画は、
いわゆる ’ 猫っ可愛がり ’ ではないつもり。
写真02）を撮ってから中へ引っ込んで
用事を済ませるのだけれども、
戻って来ると ’ ステッペンウルフ ’ は（ ’ ミミ ’ ＆ ’ キキ ’ 親子も）、
食うのを止めて 自ら おあずけ状態になっている。
満腹なのかナ？っとは思うが、
帰り際に外でエサをあげてみると まだまだ食う。
近所迷惑を考慮して
カラスに見つかる前に食い尽くすであろう残り量になったところで
帰途につこうと その場を離れると、
あたかも 私が居ないときは食ってはいけないのだ と
思い込んでいるかのごとく
’ ステッペンウルフ ’ も その場を離れてしまう。
だから、こうして身体を撫で続けている。
その間は、安心しきったように ほとんど食い尽くす。
ずっと以前は、猫の食事一回分って少ないんだナっと思っていた。
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