09.04.12朝の ’ステッペンウルフ’
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今朝は、 ”一致団結 ’巨頭’!体制” 親子だけが待っていた。
’ステッペンウルフ’ がいないから、
やっぱり 交替で休暇をとる申し合わせをしているなかナ?
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毎回と同じく、両手が塞がっているので玄関ドアーを開けられず
二匹を追った動画が延々と続く。
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・・・ ・・・ っと思っていたら、
’ステッペンウルフ’ が土手から降りて来て金網を越えてやって来た。
動画が間に合わなかったけど、左前足は すっかり治ったみたいだ。
いつも感心するのは、
ちゃんと ’ミミ’ が ’ステッペンウルフ’ へ近づいて迎えることだ。
なかなか ’ステッペンウルフ’ が来ない時は、
大声を出して私の到着を知らせることだ。
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’ステッペンウルフ’ を撫でるのが多いのは・・・ ・・・
’キキ’ がいる時の ’ステッペンウルフ’ は、
身体を寄せ合う ’ミミ’ &’キキ’ 親子に遠慮するかのように
距離を置いて佇む(たたずむ)。
寂しそうに見える時もあり、不憫に思う時もある。
そもそも、’ステッペンウルフ’ が単独で来ていた時から
この日記が始まった。
安心していいんだよ、
あなた ’ステッペンウルフ’(本名 ’ララ’)が主役なんだよ っと
通じるように撫でている。
通じていることを信じている。
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遥か以前に書いたことがあるけれども、
相手が野良猫であっても エサを直接地面へ置くのは好きでない。
遥か以前からの習慣通り、ラップフィルムを敷いた。
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もっとマシな容器が有るのだけれども、
ラップフィルムを敷いたのが 堂々と食ってよい自分のエサであると
’ステッペンウルフ’自身が そう思っているみたいなのだ。
他の容器や直接地面へエサを置いて
私がその場を離れてから戻ってみると、
少し食っただけで ’おあずけ’ しているみたいに待っているのだ。
身体を撫でると、安心したかのように また食い始める。
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’キキ’ の方は、身体を触られるのが好きではないようだ。
本当のところ
”獅子頭” みたいにデカい顔の前へ こうして手を伸ばすのは、
噛み付かれそうでスッゴク怖い。
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カメラ持っているから撮ることができないけど、
’ミミ’ の方は 両手で顔をクシャクシャに揉んでも
嫌がらずに目を細める。
特別な愛猫家ではないことを何度も書いてきたが、
ここまでするようになった自分自身が不思議だ。
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