09.03.15夕の ’ステッペンウルフ’
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01) 私自身の主たるエサ! 生まぐろ血合いの塩焼きを刻んで、
’ステッペンウルフ’ へ低脂肪&効率的鉄分摂取を援助をス。
’ミミ’ は食わないから、息子の ’キキ’ も食わないと思う。
だから ’ステッペンウルフ’ は、
両 ’巨頭’ に挟まれて押し出されることなしに食えるはずだ。
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02) ’ステッペンウルフ’ は居なかったが、直ぐに ’ミミ’ がやって来た。
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03) 母親を追いかけて、’キキ’ もやって来た。
’キキ’ をからかいながら ’ステッペンウルフ’ 待ったら、
その甲斐あって 知らないうちに道路わきで座っていた。
’ステッペンウルフ’ が この親子に遠慮があるみたいなので、
本当は 見られたくなかった。
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04) 既に玄関内は巨体親子に占拠されたため、
最近のパターン通り ’ステッペンウルフ’ は 一旦 井戸へ退いた。
この頃は 巨体親子へ先にエサを置いて感心を逸らしてから
’ステッペンウルフ’ のところへ置くが、
今回は ’ステッペンウルフ’ が先だ。
以前は 主役の ’ステッペンウルフ’ が最優先で、
後から来るようになった順に ’ミミ’ ’キキ’ が順番待ちしていたものだ。
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早速 ’ミミ’ が群がった。
「ウッシシィ~ 食えないだろう、アハハハハ」
’キキ’ も群がった。
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05) ’キキ’ も食えないみたいだ・・・ ・・・
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06) ・・・ ・・・っと思いきや、
風でラップフィルムが捲くれるので じかにばら撒いた途端、
’キキ’ は井戸へ飛び乗って フガフガフガっと食い尽くしてしまった。
この手段は通用しないらすぃ。
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この後も いつも通り巨体親子は茶箱の上でカリカリを食ったが、
食った後の茶箱の上は 唾液でベトベトになる。
換言すれば、だからこそ カリカリを唾液で溶かしながら
’ステッペンウルフ’ の3倍のスピードで食えるのかもナ。
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