08.06.15朝の ’ステッペンウルフ’
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昨夕6/14は ’親トラ’(’紳助’の母)が
道路へ背を向けたまま隣家の庇で寝たままだったので
もしかしたら そのまま・・・ ・・・か?
っと 心配したようなことを書いたが、
今朝の私は そんなことをすっかり忘れて その下を歩いてきた。
あぁ~ 今朝は庇に居ないやぁ~ くらいのことは思った。
だから、動画も撮ってない。
実家の庇に居た ’ステッペンウルフ’は、
既に 降りて来る動作をしていたので こっちの動画もない。
そもそも 二匹の合流を動画で撮っているのは、
’ステッペンウルフ’の
” スッテンコロリン ” を期待してのことだから。
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今朝も、’親トラ’は来ないみたいだ。
昨朝は ダルそうっだったしナ
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01) ’ツンデレ’なオンナとは こういうのを言うのかい?
単独の時、’ステッペンウルフ’は
袋のエサをラップフィルムの上へ置いて準備している私の脚へ
身体を擦り付けてくることがある。
以前は 私を見上げて 「エン ・・・エン・・・」と喋って、
私は それをエサの催促だと思っていたし 今でも そう思う。
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’ステッペンウルフ’が 私の脚へ身体を擦り付けてきたので、
しゃがんで 首のまわりをモミモミした。
昨年まで、
触ることはおろか 手を伸ばしただけで退いていたことは
これまでに書いてきたとおり。
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02) これを撮った目的は・・・
ずっと前から思っていたにも拘わらず
他の猫と比較することを忘れていたのだが、
’ステッペンウルフ’の体毛は 後頭部から尻尾にかけての
背骨に沿った部分は長く
毛先が尖って一般的なのだけれども
それ以外は
人間の髪型でいう ’スポーツ刈り’みたいなのだ。
目視した限りでは、毛先が尖ってないように見える。
このブログは すっかり猫ブログみたいになってしまったが、
猫を含む 動物に無知な私にとって
’ステッペンウルフ’が
こういう体毛の ごく一般的な種類なのか?
日々の活発な行動で 毛先が擦り切れてこうなったのか?
が 疑問なのだ。
ここまで書いて中断した。
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中断している間に
自宅窓辺へ ”ひょうきんトリオ” がやって来た。
’ひょうきんコンビA’ または ’ひょうきんコンビB’ の
臨時ユニット形態で来ることは多いが
三匹揃ってでは珍しくなった。
それはそうと、
窓を細く開けたら 予想に反して ’ジョン・ケイ’が
室内へ飛び込んできてしまった。
いつもの ’ひげダンス’が入ってくるのを
しっかりガードしたつもりだったが、
フェイントを食らった。
ある意味で これ幸いにと、
”スポーツ刈り”の件を確かめようと
カメラを持って追い回したが 撮った全てがブレブレ写真だった。
目視した限りでは、
’ジョン・ケイ’も ”スポーツ刈り” だった。
ナァ~んだ、珍しくもナンともないことだったのかぁ~!
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03) ’親トラ’が遅刻してやってきた。
遅刻っていうのも可哀想だし ナンだなぁ。
そもそも、
’親トラ’の方から 勝手にというか 自主的に
’ステッペンウルフ’と合流して ここへ来るようになった。
だから 来るも来ないも先方の勝手自由だし、
その気まぐれさが猫の 特に野良猫の性格だと思っていた。
今でこそ 毎朝 毎夕 規則正しく集合すると、
このオンナ・コンビは ”喜び組” 団員のみたいだ。
観て喜ぶ私は、アレみたいだナ
せっかく来たのに可哀想だとは思ったけど、
私の責任で ’親トラ’を これ以上太らせてはいけないと思って
エサを置かずに 家の中へ引っ込んだ。
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自宅へ帰ろうとドアーを開けたら、’親トラ’が 単独で待っていた。
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04) 太らせないようにエサをあげない代わりに、
頭や顔をモミモミした。
動物の生態記録番組は大好きだけど、
めったやたらに身体を触るほどの動物好きではない。
頭や顔や首を触っているぶんには
目を細めて気持ち良さそうなんだけど、
腰から下を触ると 歯を剥き出して首を捻って振り返る。
一度も引っ掻かれた事は無いし、勿論 噛まれたことも無い。
今朝は からかうつもりで、
何度も腰や尻を触って ギャォッ ガガッ っと唸らせて遊んだ。
エスカレートして 腰を押さえつけて腹をモミモミしたら、
フニャフニャっと横たわって虚ろな目になってしまった。
ウ~ン、このオンナのツボはココかぁ・・・
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05) 脇の下をモミモミしても、目が虚ろなままだ・・・
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