先ず 鶏の骨を選んだ ’山内テツ’ 08.03.30 15:30pm頃
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縦に裂けて喉に刺さる場合があるから、
猫へ 鶏の骨を与えない方がよいということは
既に知っていた。
だからといって、虐待する意図は全く無い。
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たまたま 充分にダシを採った鶏の骨があって、
犬ならば喜びそうだけれども
それ以外は 捨てるしかないシロモノだった。
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若くて 大食いの ’山内テツ’が窓辺へやって来て、
器3杯分食わないと ここを動かないゾ! ってな感じで
こっち向いて座った。
試しに、
いつもの カリカリ・キャットフードと 鶏の骨を置いてみた。
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01) 骨に 多少の身か 腱・スジが残っているのならばまだしも
ゼラチン質まで採った骨なんか見向きもしないであろうと思ったら、
予想に反して 先ず 鶏の骨に噛り付いた。
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02) 呑み込んだら ちょっとヤバイかな?・・・
っと思いながらも、
ガリガリ勢いよく噛み砕いているので
引っ込めずに外へ出しっ放しにした。
ダシ採るために 予め折り砕いた骨だったので、
骨髄を食っていたのかもしれない。
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03) そのうちに、骨が 口から離れ落ちなくなった。
骨が口に刺さったのではなくて、
牙が 骨の割れ目に突き刺さって取れなくなったみたいだ。
私が 駅の立ち食いそば屋で、
どんぶりを左手に 右手と口で割り箸を分ける際に
前歯の犬歯が
割り箸の割れ目に刺さった時みたいなのかもしれない。
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