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ここ暫くの間チョッっとご無沙汰だった ’ ケネス伊東 ’ 13:35pm頃~
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塀の上の ’ ジャック・ブルース ’(本名 ’ ハスキー ’?)。
私が近づこうが カメラを顔前へ向けようが、
私を一瞥することなく唯我独尊の境地で?
遠くを見つめたまま固まっていた。
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鼻梁にスジが有って、左耳先端が千切れている ’ 森園勝敏 ’。
今日は ’ ケネス伊東 ’と近所に居たから、両者の区別を瞬時に出来た。
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相変わらずボロボロな風貌の ’ エディ潘 ’(本名 ’ シーザー ’ )
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いつの間にやら塀から隣の墓石へ移り乗った ’ ジャック・ブルース ’。
この墓石の上は、いろんな猫の見張り場?休憩場?になっているみたいだ。
墓地へ葬られた方々を癒す交信をしているのかもしれない。
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06) ’ デイブ平尾 ’(本名 ’ モモ ’ )。
最近は、手招きしても寄って来なくなってしまった。
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07) 手招きしたら寄って来た ’ トラシマ2号 ’(本名 ’ ミミ ’ )。
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’ トラシマ2号 ’ を撮って振り向いたら、
ベンチ前で 常連さんと思われるカップルからエサを貰っている猫がいた。
ン? さっきの ’ ジャック・ブルース ’ が
本堂前まで来るなんて、ホントに珍しいことだぁ・・・
・・・ ・・・ っと 思っていたら、
あの巨体 負傷した右目の ’ ジャック・ブルース ’ ではなさそうだ。
エサを食っているので下を向いているし、
” 猫背 ” で 丸っこくなっているから 体毛模様がわからない。
どうやら、私にとって 初遭遇の猫らしい・・・
逃げてしまったらカップルさんに申し訳ないので
遠方から眺めていたけれども、人懐こそうだったので 私も近寄った。
ギョッ! もしや、’ ステッペンウルフ ’ かぁッ?!!!
よく見たら、病気で左耳が損傷した ’ステッペンウルフ’ではなかった。
ホッっと ひと安心。
私とは 初遭遇の猫なんだなぁ・・・
・・・ っと、撮っている時から
この文章を書き始める直前までそう思っていた。
結論から言うと、その猫は ’ 竹田和夫 ’ だった。
予め命名しておいた猫だった。
やっとエサから顔を上げて舌をペロリとさせた ’ 竹田和夫 ’。
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特徴的な ” 折れた尻尾 ” を撮っておいた。
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顔を擦っている ’ 竹田和夫 ’
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違う仕草を撮ったつもりだったが、同じような絵になってしまった。
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私としては珍しいところで見る、
合祀墓付近の ’ バーナード・パーディ ’(本名 ’ ノン ’ ちゃん)。
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自宅での確認用にズームで撮った。
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